食育・地産地消情報

【弁当の日】「弁当の日」の取組について

2017年03月16日

県民会議では、毎月16日の「ひむか地産地消の日」にあわせて、自分で作る「弁当の日」の取組を進めています。

【みやざきの食と農を考える県民会議における弁当の日】

平成27年度より、ひむか地産地消の日の取組の一環として弁当の日を推進し、弁当の材料購入の際、県産の農林水産物や食の安全に着目することで、食と農への理解を深めています。

自らお弁当を作ることは、様々な感謝の心を育む契機となることが期待され、これまで「弁当の日」の取組の中心となっていた児童生徒だけでなく、これから親になる世代に向けての食育にもつながる取組として普及啓発を行っています。

【公立小中学校及び県立学校における弁当の日】

宮崎県教育委員会では、平成22年度から「弁当の日」の取組に関する啓発及び普及に取り組んでおり、公立学校における実施校数及び実施率が6年連続全国一となっています。

ぜひ、皆さまも「弁当の日」をきっかけに本県産の農林水産物を味わい、食の大切さについて、見つめ直してみませんか?