「味覚の授業」®は、「味覚の一週間」®実行委員会が国内で主催し、日本各地の小学校で実施する食育活動で、宮崎県においては「みやざきの食と農を考える県民会議」が連携して実施しています。
小学生を対象に味の基本となる五味(塩味、酸味、苦味、甘味、うまみ)について、実際に塩や酢、だし等の匂いを嗅いだり、食感を確かめたり、味わいながら、食べることや味わうことの楽しみについて、子どもたちの理解と関心を促す取組です。
令和6年度は、全国の実施校(264校)の4分の1程度を占める県内65校の小学校で開催し、全国トップの開催実績となっております。